\ One of the food diversity! /
現在、水際対策の大幅緩和により観光目的での入国が始まり、多くの訪日外国人によるインバウンドが期待されています。
その中には宗教上での規律や、健康・アレルギーの理由、個人の主義などにより食事に規制のある方々も多く、食の多様性(フード・ダイバーシティ)への対応が求められています。
中でもHALAL(ハラール)とは、イスラーム法において「許されているもの」を意味し、主にムスリムの方々が口にできるものを指します。
イスラームでは”豚肉およびお酒が禁止されている”と理解されている方も多いかもしれませんが、定められた屠殺方法以外での動物や、アルコールを含む調味料なども認められていません。
ムスリムの方々が安心して食べられる「ハラール認証」の制度もありますが、認証機関や団体について世界的な統一基準がないのが現状です。
そこで、私たちガルーダ・ジャパンコミュニティではムスリムの方々が食べられるメニューを提供されている飲食店様やメニューの周知を進め、双方をお繋ぎする一助になれればと考えています。
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